第32回 はごろも教育研究奨励賞授与式〜祝辞〜

静岡県教育委員会 教育長 木 苗 直 秀

 

  平成29年度第32回はごろも教育研究奨励賞授与式に当たりまして、静岡県教育委員会を代表し、一言お礼とお祝いを申し上げます。

 公益財団法人「はごろも教育研究奨励会」様には、日頃から本県教育のために多大なるご支援をいただいております。
 春の「はごろも教育研究助成賞」を始め、「はごろも『夢』講演会」や「教職員の海外交流支援派遣事業」「食育支援事業」「施設等拡充支援事業」「教育関連事業に対する支援事業」など、本県教育に多大なご理解とご支援を頂いておりますことに、深く感謝しております。
 また、「ふじのくにグローバル人材育成基金」に対しても、多額のご寄付をいただきました。このように多くの事業へのご支援・ご協力に敬意を表すとともに、厚くお礼申し上げます。

 さて、本日、学校賞、グループ賞、そして個人賞を受賞されました皆様、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。

 平成29年3月に小中学校の新学習指導要領が公示されました。また、昨日は高等学校学習指導要領案についての報道がありました。グローバル化、AIの普及等、新しい時代の訪れを感じさせる昨今において、子どもたちを取り巻く学習環境が、急激に変化しております。こうした時代を、力強く生き抜いていく子どもたちを健やかに育てるためには、どのように教育が必要なのか、次代を担う人材育とも関連して、人々の大きな関心事でもあります。
 一方で、子どもの貧困問題や特別支援教育等がクローズアップされる中で、学校現場の先生方には、常に新しい課題に対応することが求められています。新しい教育の流れとともに、学校の現状を見つめる中で、課題意識を持った個人・グループ・学校として、それらの解決に向けて取り組むみなさんの姿勢には、いつも敬服しております。また、いつの時代においても、学校現場の先生方が、研究心を持って、真摯に仕事に精励されていることは、静岡県の誇りであると感じております。
 本日ここに栄えある「はごろも教育研究奨励賞」を受賞されました皆様に、心から祝福と敬意を表したいと思います。

 皆様におかれましては、このたびの受賞を機に、さらに研究を深められ、その成果を、各地方をはじめ、広く県内に普及し、本県教育の充実に寄与されることを期待しております。

 

 結びに当たり、後藤康雄理事長様をはじめ、本奨励会の関係の皆様に心から感謝申し上げ、さらに「はごろも教育研究奨励会」様の益々の御発展を祈念いたしまして、私からのお祝いの言葉といたします。

 皆様、本日は、誠におめでとうございます。

 

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