後藤理事長が静岡県総合教育センターを訪問

 当財団35周年記念事業の一つである「ICT設備整備の強化」の成果を視察するため、令和4年3月3日後藤康雄理事長が静岡県総合教育センターを訪れた。新型コロナウイルスの影響もあり教育機関でのICT活用の重要性が高まり、教育センターでもネットワークの強化、パソコン等電子機器の整備が急務となっていた。

 教育センターの山本総務課長からは「安定した高速インターネットや1人1台端末の実現によりコロナ禍の一番苦しい時期も乗り越えることができました」と嬉しい言葉を頂戴した。教職員がICT社会の進行に対応し、その成果を児童生徒の確かな力に繋げていけるよう応援していきたい。

 

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